第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年8月度報告)
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「永平寺町自動運転営業運行」 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 西三河南グループ 活動期間:2023年4月~6月 産業目線 【活動選定項目】 具体的取り組み・北陸新幹線越前たけふ駅周辺の新たなまちづくりでは、DX*(デジタルトランスフォーメーショ ン)や再生可能エネルギーの導入推進等により、持続可能な経済と環境が両立する「フォレストシティ& 越前市版スマートシティ」の実現を目指しています。 ・二酸化炭素の排出量削減につながる取組みについて、市民や事業者がすぐに取組めるよ う、省エネ行動とそれに伴う二酸化炭素削減効果などを分かりやすくまとめ、周知します。 ・脱炭素社会の実現に向けて事業所や工場で実践するべきCO2の削減につながる取り組みを展開 ・令和12年度までに、設置可能な公共施設の50%に太陽光発電設備の導入を目指し、新たに公共施設を建設する際は、太陽光設備の設置を検討していく。 ・RE100エリア内での移動における自動運転導入について議会で活発に議論していく。 ・今月カーボンニュートラルモデル企業である福井村田製作所の研究施設立地が地権者の同意が得・来年開通する北陸新幹線の新駅「越前たけふ駅」の目の前の6ヘクタールに建設されることになっ・今後は商業施設の進出などにより、RE100エ られて今年中に農振除外申請と建設工事に入る予定が発表された。 た。この進出を足掛かりに様々な施設や企業が進出を模索しており、今後の展開が大きく変わることが予想される。 ・企業の研究施設の進出はとても大きい。こ れから駅前周辺はカーボンニュートラルの 見本としてあらゆる施設の電力(太陽光など の自家発電)や移動の自動化など電力の元か ら変えていくことが提案されていくことにな る。 リア内の移動について提案を行っていく 北陸新幹線越前たけふ駅周辺における電力はすべて自家発電(太陽光発電など) ・越前たけふ駅周辺エリアを企業が事業活動に必要なエネルギーを全て再生可能 エネルギーで賄うことを目指すモデル区域「RE100エリア」とすると共に、水素ステーションの導入など、未利用資源(水素など)を活用した取り組みを進めます。 ・永平寺町の自動運転をRE100エリア内での移動に活用できないか?今後議論を進めていきます。 「モデル企業の進出が決定」 所属議員 モデル区域「RE100エリア」へ前進 吉田 啓三 -27-項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 越前市

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