第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年8月度報告)
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〇6月議会での一般質問を実施(神谷悟) 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 西三河南グループ 活動期間:2023年4月~6月 産業目線 所属議員 石川輝彦 ・ 神谷 悟 -24-【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ≪次世代自動車MIRAIを導入≫ ≪6月議会にて一般質問を実施≫ 【長期】 ・再生可能エネルギーの利用促進 ・省エネルギーの促進 ・緑地の保全と整備の促進 【中期】 ・市内公共施設への充電ステーションの設置 ・水素ステーションの誘致 【短期】 ・次世代自動車購入補助制度の拡充 ・公用車への次世代自動車の導入促進 〇カーボンニュートラルに向けた勉強会・先進地への視察を実施 〇カーボンニュートラルへの対応に向けた諸施策の提言 ⇒環境省との勉強会、火力発電所との勉強会を開催、水素・再生エネルギーへの取り組み、電気バスの導入等の視察を実施 ・一般質問による提言・・・令和3年9月(神谷)、令和3年12月(石川)、令和4年6月(石川)、令和5年6月(神谷)が実施 ・要望書の提出・・・令和3年9月27日及び令和4年9月29日に提出 〇カーボンニュートラルに向けて“MIRAI”を投入! ・ゼロカーボンシティーの実現に向けて、これまで17年間レクサスLS400が碧南市の 公用車(市長車・議長車)として使用されておりましたが、かねてより発注をしていまし たトヨタ“MIRAI”2台が令和5年5月に納車されました。(リース契約) また、12月末には、トヨタ“bZ4X”1台が納車予定となっています。 これからも使用年数や走行距離等を勘案し、脱炭素の時代にあった公用車となるよう、順 次切り換えていくように取り組んでいくことを提言して参ります。 ・脱炭素社会を見据えた取り組みについて Q:脱炭素社会に向けた公共施設の取り組みについては、 A:本庁舎照明のLED化を進め、令和5年度末時点で進捗率は、74%となる予定。 その他の公共建築物は、94施設あり計画上では令和12年度末で100%にする 予定となっている。 Q:カーボンニュートラルに対して、市民が身近に活用できる支援メニューの創出に ついての施策はあるのか?(省エネ家電の購入補助(冷蔵庫、エアコン、LED 照明灯)及び、宅配ボックス設置支援を提案した。) A:他市の施策や国、県の支援メニュー等を調べながら、碧南市としてどのような支援 が施策としてできるのか検討する。 ・短期目標の次世代自動車購入補助の拡充、公用車への次世代自動車の導入については、目標の達成ができたと考える。今後は、 中期目標についてスピード感を持って取り組んでいく。 碧南市

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