第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年8月度報告)
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全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 山口グループ 活動期間:2023年4月~6月 産業目線 【主な事業内容】 所属議員 □(株)さくら電力との協業による再生可能エネルギー利用の普及拡大及び電動車両の導入促進 □次世代自動車購入に対する補助制度の継続及び促進 □家庭における再エネ省エネ設備等への補助制度の継続及び促進 □二酸化炭素吸収源となる森林の維持管理の推進 □公用車電動車両化の推進 □充電インフラ整備の推進 <会派予算要望の反映:「脱炭素先行地域計画」における予算計上> <令和5年3月定例会の代表質問にて「脱炭素先行地域選定後の活動計画」や「(株)岡崎さくら電力の経営の健全化」などについて質問> <環境省の「重点対策加速化事業」に選定される>【進捗評価 〇】 ◆昨年選定された「脱炭素先行地域づくり事業」に続き、環境省の募集する「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金制度」の1事業である「重点対策加速化事業」に応募し、県内では愛知県と岡崎市のみが選定されたことから、その事業内容を一般質問にて井村議員が確認 【事業計画】 計画名を「どうする脱炭素?市内に広がる、省エネ・創エネ・蓄エネ・調エネのまちづくり ~岡崎市脱炭素ドミノ 第2幕~」とし、中心市街地から市域全域に、脱炭素の取組みがドミノ倒しのように広がっていくような機会を創出予定 ・公共施設への太陽光発電設備等の設置については、PPA、いわゆる第3者所有による導入やリース方式での導入を予定。初期投資を極力抑え、公共施設内での自家消費により脱炭素化を推進。 ・市民向けの支援として、現在、本市が行っている住宅用地球温暖化対策設備設置費補助の内容を再編成し、従前よりも手厚い補助を実施予定 ・事業者向けの支援として、中小事業者をあらたに対象に加え、太陽光パネル等の補助を実施予定 引き続き地域脱炭素移行・再エネ推進交付事業について注視し、持続可能な循環型の都市づくりにむけ確認を継続していく。 鈴木 英樹、井村 伸幸、加藤 嘉哉、原 紀彦 -13-【図や活動の様子が分かる写真など】 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 岡崎市

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