▲ 令和5年度 市民クラブ予算編成回答 生活 お た す けマ プ ◀ 知多市高齢者 全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ 経過報告シート 樹神グループ 活動期間: 2023年 1月~3月 産業目線 ・市民(個人宅)への再生可能エネルギー機器購入補助制度の創設 ・庁用車の電動車化について、目指す姿の数値化(2030年までに50%電動車化) ・水素利用について、市の考え方・取組みを質す ・市全体(市民・事業者)がCNについて取り組むことの意識の醸成 ・公共交通空白地での新たな交通手段の実証運行開始 ・令和3年9月、『2050年カーボンニュートラル』について、令和4年3月、『照明のLED化』について、一般質問を行う。 ・令和4年9月、『ゼロカーボンシティちたの実現に向けた取組』について、一般質問を行う。 ・令和5年10月、宮島知多市長へ所属会派市民クラブから令和5年度予算要望書を提出(全116項目の要望提出) 【2月6日 宮島知多市長から所属会派市民クラブへ令和5年度予算編成の回答】 (内容1部抜粋) 要望. ゼロカーボンシティちた宣言に基づき、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする 施策を着実に推進されたい。 回答. 新たにEV・PHV・FCVの購入補助を行います。また、中部圏における大規模な水素・アンモニアの サプライチェーンの社会実装を推進します。 令和5年度事業:庁用車に電気自動車を導入 (予算:2,734千円) ゼロカーボン推進パートナー事業 (予算:1,073千円) 中部圏水素アンモニア社会実装推進会負担金 (予算322千円) 公共施設等への太陽光発電設備等の導入調査 (予算11,550千円) など 要望. 公共交通空白地の解消対策として市民のニーズに沿った新たな移動手段の早期実現に努められたい 回答. 既存の公共交通を補完し、地域特有の移動ニーズに特化した移動手段として、地域バスの運行に 向け、地域と共に取り組んでいます。(他、114項目についても、前向きな回答をいただきました。) 【 令和2年12月 一般質問の要望が事業化 】 (質問名:高齢者の在宅支援) 農林水産省によると、1)65歳以上である事。2)自動車を利用することが困難である事。3)自宅から食料品が買える店まで500m以上ある事。この3つに当てはまる高齢者を食料品アクセス困難人口、いわゆる買物難民と定義しています。この問題を解決するためには、地域で支えあうことが大切で、買いたい方も、売りたい商店も、みんなが望んでいる状況になるとの思いから、『地域の方達が配達してくれるしくみ』を提案。宅配や買い物代行等を行ってくれる、事業者、飲食店、各種小売店等の情報を、高齢者の方でも見やすいよう一覧にし、それぞれの詳細な情報を掲載した買物支援ガイドの作成を要望しました。 この度、令和5年度事業で高齢者の日常生活の困りごとを解決する『生活おたすけマップ』が作成されました。中身は・弁当の配達、家事代行、食品・日用品の配達、購入品の配達、家電の修理、理容室など ・定例会、及び常任委員会で一般質問を行い、市の取り組み、また、今後の考え方について質す。 ・自身が発行する広報等を利用して、後援会員の方々や関係各所へ活動内容の周知啓発を推進。 ・地域の方や組合員から、くらしの相談・困りごと等を吸い上げ、現地現物で確認し、危険な箇所等の改善要望に取り組む。 所属議員 中山 貴弘 -7-【図や活動の様子が分かる写真など】 【活動選定項目】 具体的取り組み 項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 ◎…予定前倒し 〇…予定通り △…遅れあり 今後の活動 今回の進捗 【 ○ 】 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 知多市
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