第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年5月度報告)
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① 脱炭素先行地域(第3回)選定結果は残念ながら落選。 予算審査特別委員会 ・ゼロカーボンハウス促進補助について 市内工務店や市民の反響はどうか、想定の件数はいくつか :工務店やハウスメーカーからは「国の補助は時期によって活用できない場合があり、市の補助を活用したい」 市民からは見学会で「冬の寒さが厳しいので暖かい住宅はありがたい」といった声が寄せられている。 想定の件数はZEH34件、太陽光発電システムと蓄電池が140件、HEMS50件、V2H10件エコキュート全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2023年1月~3月 産業目線 カーボンリサイクルに係る技術調査事業の実証試験への移行 ・キーテクノロジーのメタネーション等の実証試験誘致 ZEH〔ネットゼロエネルギーハウス〕の推進 脱炭素先行地域選定応募について内容聞き取り。 水素・ZEHへの取り組みについて確認。 【2月議会】 代表質問及び予算審査特別委員会 代表質問 ・苫小牧港カーボンニュートラルポート形成計画について 今年開港60周年を迎える北日本最大の港湾、今後の展望。物流の変容について〔モーダルシフトの可能性〕 :実証プロジェクトの誘致に努め、その取り組みの組成支援や課題解決につなげることが重要。 モーダルシフトについては、国・北海道・JR北海道・JR貨物で非公開協議されている。 ・ゼロカーボンの取組について 2030年度の目標値が示された。評価時期と手法について :手法については環境省「積上法による排出量算定支援ツール」を活用する。時期については2031年を予定。 脱炭素先行地域(3回目)応募について :2月17日に第3回目募集に応募。詳細については控えたい。一定の市内エリアにおいて企業と連携し、民生と産業の脱炭素化を進める取り組みとしている。電力の地産地消モデルとなる。 100件、給電装置10件を想定している。 ・水素・カーボンリサイクル取組働きかけ ・再生可能エネルギー実証の推進 所属議員 ① 12月議会 一般質問 牧田俊之。 -4-【活動選定項目】 具体的取組項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 トピックス 苫小牧市 予算審査特別委員会

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