第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年5月度報告)
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民間企業と大学生が小型EV活用を模索 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 西三河南グループ 活動期間:2023年1月~3月 産業目線 ・北陸新幹線越前たけふ駅周辺の新たなまちづくりでは、DX*(デジタルトランスフォーメーショ ン)や再生可能エネルギーの導入推進等により、持続可能な経済と環境が両立する「フォレストシティ& 越前市版スマートシティ」の実現を目指しています。 ・二酸化炭素の排出量削減につながる取組みについて、市民や事業者がすぐに取組めるよ う、省エネ行動とそれに伴う二酸化炭素削減効果などを分かりやすくまとめ、周知します。 ・脱炭素社会の実現に向けて事業所や工場で実践するべきCO2の削減につながる取り組みを展開 ・令和12年度までに、設置可能な公共施設の50%に太陽光発電設備の導入を目指し、新たに公共施設を建設する際は、太陽光設備の設置を検討していく。 共に、水素ステーションの導入など、未利用資源(水素など)を活用した取り組みを進めます ・進出企業等は再生可能エネルギー由来の電力利用により企業価値を高めるとともに、脱炭素社会の実現に向けた都市づくりに取り組みます。 所属議員 北陸新幹線越前たけふ駅周辺におけるRE100エリアの実現 ・越前たけふ駅周辺エリアを企業が事業活動に必要なエネルギーを全て再生可能 エネルギーで賄うことを目指すモデル区域「RE100エリア」とすると吉田啓三 ・令和4年5月9日に越前市議会公共交通対策特別委員会にて視察を実施した自動運転の実証実験が国内で初の営業運航が認可された。 ・越前市においても北陸新幹線「越前たけふ駅」周辺においての移動は自動運転による運行を目指している。 ・令和5年3月18日北陸新幹線開業1年前イベント 開催し道の駅がオープンした ・駅前の「RE100エリア」へ民間企業の研究施設が進出 することが決定された。 ・今後は商業施設の進出などにより、RE100エリア内 の移動について提案を行っていく 「永平寺町自動運転営業運行」 -26-新幹線駅周辺で試乗し意見交換 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 モデル区域「RE100エリア」へ前進 越前市

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