第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年5月度報告)
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(中⽇新聞朝刊) 全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ 経過報告シート 西久保グループ 活動期間:2023年 1月~ 3月 産業目線 ・研修などで得た国・県・他⾃治体の取り組み情報を、町主管課はじめ関係課と共有。⽅向性を確認。 ・議会での提言および⽇常活動での働きかけを実施 など 主な取り組み 〇議会での質疑など 3月議会一般質問(町⺠・事業者に対する脱炭素化⽬標の周知および、⾏動を起こすための⽀援など提案) 〇脱炭素化に向けた具体的な⽀援、グリーン化を追い風とした信号灯器のLED化促進 (環境経済部⻑) ・考え⽅→2013年度⽐46%削減。 ・具体的⽀援→新たに省エネ家電購入費補助、既存補助の拡充を予定。EV軽⾃動⾞1台を配備予定。 ・次世代⾃動⾞購入補助の拡充→事業所向け補助⾦上限額引上げ。予算額は前年度⽐150万円増。 ・脱炭素先⾏地域の応募→地域特性や課題整理等⾏い解決策を共に考える⺠間事業者を⾒い出したい。 (建設部⻑) ・道路照明灯LED化進捗→141/470灯=30%。完了には1億円必要のため要望に対応する。今後は 更新計画策定やリース検討したい。 (総務部⻑) ・信号灯器LED化→⾞輌用信号機94か所、LED化率70.2%。積極的な要望を続ける。 〇太陽光パネル等、導入初期費用を軽減する提案 (環境経済部⻑) ・改善を回し続けるしくみ構築→申請書等改善し、しくみづくりを進めたい。 ・既設住宅へ導入初期費用を減らす事業→共同購入事業は利用者に受入れやすいしくみ。広域連携も含め検討したい。 (総務部⻑) ・組織体制の強化と適切な整備→適正・適切な人員体制の強化を検討。上⼿くコントロールしたい。 ○議⻑⾞更新は延期とし購入費800万円を当初予算から削除。生産動向を確認し令和5年度再協議とした。 〇研修等で得た国・県の取り組み情報を、町主管課はじめ関係課と共有。 ・改選後新体制での継続的な町職員に対する働きかけおよび、町議会の意識啓発と具体的施策、⽬標値の共有。町既存媒体を活用した町⺠への発信。 ・必要に応じ、県や関係団体への対策要望などの情報共有⽀援を継続する。 所属議員 次世代自動車の普及促進 ・令和4年策定予定の「第2期幸田町環境基本計画」へカーボンニュートラル実現に向けた具体的項⽬および数値⽬標を反映する 田境 毅 -19-【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ①カーボンニュートラル(CN)への対応 【図や活動の様子が分かる写真など】 〇既設住宅の設備更新などへ具体的な⽀援 (直近の区画整理事業エリアの設置率≒100%) 幸田町

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