第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年1月度報告)
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-6-及部 豊橋市 (10P) 赤尾 平松 ⽥原市 (11P) 楠 湖⻄市 (12P) ⽥境 幸⽥町 (14P) ・次世代⾃動⾞等普及促進事業補助⾦の追加増額補正について EV自動⾞ =現状100台⇒ 180台に増加(当初⽐1.8倍) PHV自動⾞=現状 55台⇒ 95台に増加(当初⽐1.7倍) ・カーボンニュートラルへの対応について たはらエコ・ガーデンシティ推進計画の改定に伴う意⾒交換会の実施。(案)に対する要望など実施。 ・湖⻄版カーボンニュートラルの達成に向けて デンソー労組アマモ種まきイベント ・モビリティーの取組について BaaS事業実証実験、有料化に伴い利⽤者減少 対応策として、12⽉から定期券価格を1/3に料⾦改定する。 今後は、値下げ効果による利⽤状況の確認をする。 ・政策実現に向け一般質問で訴える。 ①道路インフラの維持管理 など 新技術対応の予想される1・2級町道から整備の方向性を確認。 ②第2次環境基本計画の周知 一方通⾏的な情報発信にとどまらず、⺠間イベント出展など⽣の声を聞き、協働・連携体制づくりが進められるように回答を得る。 ・研修等で得た情報の活用について 国・県の動きを町主管課と情報共有し、施策への反映を要請。 ・『豊橋まつり』について 3年ぶりに10⽉15⽇・16⽇の2⽇間開催され約60万⼈の方々が参加。 ・令和5年度予算編成⽅針について 財政⾒通し、市税収⼊は製造業を中⼼に回復傾向ではあるがコロナの影響、物価⾼騰で先⾏き不透明、市税⾒込みは124億円、前年⽐2.7%の減。歳出は社会保障関係経費、⽼朽化した公共施設の⻑寿命化、引き続きコロナ対策、物価⾼騰対策で大変厳しい状況。 ・上下⽔道料⾦検討委員会の開催について 〜⽔道料⾦や汚⽔処理に関わる料⾦の適正化に向けた検討を開始。令和5年⽬処に料⾦改定の是⾮を議論。 ・市制50周年企画 湖⻄市⾼校⽣議会の開催について 11⽉11⽇県⽴新居⾼校と共同企画による⾼校⽣議会を開催。「防災」をテーマに4つの提⾔をする。内容は、①「共助」のための合同避難訓練と⾼校⽣の防災資格取得、②⾷料や備蓄の安定した提供方法、③外国籍の方も災害時安⼼して暮らすことができる環境づくり、➃避難⽣活シミュレーション。 ・⼦育て世帯の⽣活⽀援について 町独自で、特例給付の受給者など児童⼿当の所得制限額以上の世帯も含め、⾼校3年⽣までの⼦育て世帯が対象。⼦育て世帯に一⼈1万円支給。 ・台⾵15号に係る災害復旧について 広⽥川越⽔をはじめ、合計58箇所に対し7010万円。内訳は農林⽔産業施設4,000万円、公共⼟⽊施設3,010万円で復旧⼯事推進中。

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