① 第10幕とまこまいコスプレフェスタ開催11月5日~6日 全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2022年10月~12月 産業目線 カーボンリサイクルに係る技術調査事業の実証試験への移行 ・キーテクノロジーのメタネーション等の実証試験誘致 ZEH〔ネットゼロエネルギーハウス〕の推進 代表質問:ゼロカーボンシティ実現に向けての具体的な取り組み内容について質疑 会派要望:脱炭素社会の実現に向けた施策の取組〔SAF・メタネーションについて〕 【12月議会】 一般質問 ゼロカーボン ・脱炭素先行地域選定について 第2回目の選定の結果公表の市の受け止めについて、残り2か月ほどとなったが次回の応募について :施設対象規模が多い提案が多かった。産業部門と密接に連携した取り組みはなかった。産業集積地域の取組が評価されることを期待している。応募については3回目及び4回目を視野に向けて検討している。産業部門との連携や、一般家庭などを対象とし、かつ地域課題の解決につながる取組について関係者と協議・検討を行っている。 ・水素について 苫小牧市の水素への取り組み、向き合い方を伺いたい :水素に関わる実証事業が進められており、自動車等への燃料や産業部門等において活用するケースなど様々な方策が検討されている。再生可能エネルギーの潜在能力を生かした水素製造は他市と比較して大きな強み。地元産業の振興につなげたいと考えている。 ・ZEHについて :来年度からZEH補助については、重点対策加速化事業を活用検討している。戸建て住宅1戸当たり55万円、太陽光発電設備1kwあたり7万円、蓄電池1kWhあたり最大5万円と設定されている。 ・環境基本計画について 2030年目標達成に向けて :家庭部門については、石油燃料由来を再エネ由来のエネルギーに転換することが重要。運輸部門については旅客用自動車31%貨物自動車32%船舶36%と再エネ電力や水素を活用した車両への転換や、カーボンニュートラルポートとの連携といった、物流拠点都市としての取り組み検討をしていく必要がある。 ・水素・カーボンリサイクル取組働きかけ ・再生可能エネルギー実証の推進 所属議員 ① 9月議会 代表質問取り上げ・令和5年度予算編成及び市政執行に関する政策要望・提言〔会派要望〕 牧田俊之 -4-【活動選定項目】 具体的取組項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 トピックス ② TOMAILLU SQUARE 2022点灯12月1日~2月14日 苫小牧市 一般質問12月1日 苫小牧駅前イルミネーション
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