第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年1月度報告)
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○第4回市議会定例会(12月議会)一般質問 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 樹神グループ 活動期間:2022年10月~12月 産業目線 所属議員 工藤政明 -23-【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 【図や活動の様子が分かる写真など】 ○所属する会派から市長へ 新年度予算要望書を提出 (右3人目が市長、左端が工藤政明) № 1 環境性能に優れた軽自動車の 2 次世代自動車の普及加速に 向けた誘因策 3 中小企業等の振興に関する 項目 市⺠や企業等が環境性能に優れた軽自動車を購入する誘因策として 軽自動車税を減免する制度を創設するための予算の確保を求める。 市⺠や企業等が環境性能に優れた自動車を購入する誘因策として、 購入補助金制度を創設するための予算の確保を求める。 中小企業産業の振興に関係する予算の継続実施と充実及び 中小企業産業の育成事業の充実のための予算の確保を求める。 新型コロナウイルスの影響による資金繰りの悪化が予想されるため、 幅広い融資支援策の創設と予算の確保を求める。 次世代自動車を核とした脱炭素に向けた具体的な取組の推進や施策の立案を行う。 取り組み項目① 市が保有する公用車に対する次世代自動車の導入割合を高める。 【目標 2030年度までに3割】 取り組み項目② 公共施設への電気自動車充電設備の拡充と市民への開放を行う。 【目標 2030年度までに市民開放設備を設置】 取り組み項目③ 次世代自動車の普及や活用を促すための啓発や購入の誘因策を具体化する。 【目標 2030年度までに制度化】 ○カーボンニュートラルへの対応を含めた「地球温暖化対策の取組」を題材に現状の把握として一般質問(2021年9月) ○新年度(令和4年度・2022年度)予算への反映を要望する要望書を市長へ提出(2021年9月) ○東海商工会議所との行政情報交換会を開催(2021年10月) ○新年度当初予算編成の進捗状況及びカーボンニュートラルへの対応を意見聴取(随時) ○カーボンニュートラルへの対応を含めた「公用車の次世代自動車への更新」を題材に一般質問(2022年9月) ○新年度(令和5年度・2023年度)予算要望書を市長へ提出 (10月5日) ○カーボンニュートラルへの対応を含めた「地球温暖化を防止する取組」を題材に一般質問(12月7日) ○東海商工会議所との行政情報交換会を開催(12月5日) 中小企業経営者が抱える課題や事業支援策等の要望をうかがう情報交換の場を設定 軽自動車税の減免 幅広い支援策 【質問】国や県が進めているカーボンニュートラル実現に向けた先進事例の調査研究と事業展開を どのように考えているのか 〔答弁〕目指すべき社会像の一つとして、水素の利活用の推進があり、 中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議に参加し、官民連携による取組みを進めている。 温室効果ガス排出量削減だけでなく、地域経済の活性化などの地域課題を同時に解決し 住民のくらしの質の向上につながるものと考えている。 ○関係部署からの意見聴取を定期的に行ない、地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の策定の動向及び市内事業者がどのように関わるのかを注視。(随時) ○新年度当初予算編成の進捗状況に関する意見聴取を行う。(2023年1月・2月) 予算要望 取り組み項目③ 東海市

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