① 火力発電所への対応 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 嶋口グループ 活動期間:2022年10月~12月 産業目線 所属議員 石川輝彦 ・ 神谷 悟 -19- ③ 中小企業に対する支援 【図や活動の様子が分かる写真など】 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 カーボンニュートラルに向けた取り組みについて 【長期】 ・再生可能エネルギーの利用促進 ・省エネルギーの促進 ・緑地の保全と整備の促進 【中期】 ・市内公共施設への充電ステーションの設置 ・水素ステーションの誘致 【短期】 ・次世代自動車購入補助制度の拡充 ・公用車への次世代自動車の導入促進 〇カーボンニュートラルに向けた勉強会・先進地への視察を実施 ⇒環境省との勉強会、火力発電所との勉強会を開催 水素・再生エネルギーへの取り組み、電気バスの導入、焼却施設の余熱を利用した発電等の視察を実施。 〇カーボンニュートラルへの対応に向けた諸施策の提言 【一般質問による提言】 ⇒令和3年9月議会(神谷悟)、令和3年12月議会(石川輝彦)、令和4年3月議会(連合愛知推薦議員)、 令和4年6月議会(石川輝彦)が一般質問を実施。 【要望書の提出】(令和3年9月27日及び令和4年9月29日) ⇒カーボンニュートラルヘ対応 〇カーボンニュートラル先進地視察(嶋口G) 【みなとアクスル開発について】 ・11月4日(金)東邦ガス株式会社 ・スマートタウンの実現に向けて、スマートエネルギーシステムなどの総合エネルギー事業のモデルとなる先進地的なまちづくりを進めていました 〇12月議会での一般質問(連合愛知推薦議員) 【テーマ】脱炭素に向けた取り組みについて Q:カーボンニュートラルへ向けての中小企業に対する支援強化は? A:現在の補助制度の『次世代自動車の購入費補助』に加え、新年度予算に向けて省エネ診断や省エネ・再エネ設備の導入に係る経費への補助制度創設を検討している。 Q:ゼロカーボンシティ宣言を行うべきではないのか? A:碧南市環境基本計画における温室効果ガス削減率の見直しを行い、市民や企業の理解を得る中で、宣言の時期や内容について、前向きに検討していく ・これまでの取り組みにより、カーボンニュートラル関連予算が新年度予算に計上されるように注視していきます。 ・中長期目標に対しては、引き続き調査を進める中で、国の動きにアンテナを張り、市に対して提言活動を進める。 ② 次世代自動車普及に向けた支援 みなとアクスル視察 昨年の一般質問から実現! ・令和4年9月 ・C+pod 導入 碧南市
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