みなとアクルスの取組について質疑 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 嶋口グループ 活動期間:2022年10月~12月 産業目線 ・市内における電気自動車等の普及を図るため、集合住宅(マンション・アパート等)に設置する充電インフラ整備に対して‛22年度までに補助金を確立させる。 ・‛25年までに公用車の電動化率20%及び老朽化した充電ステーションの更新・整備を加速させる。 ・9/26、市長へカーボンニュートラルの実現に向け、技術開発や人材育成支援、各種事業への補助制度や本市独自の優遇制度導入等を含めた政策要望書を提出。 ・集合住宅向け電気自動車等充電設備普及促進補助事業では、9月末時点で1件の補助と2件が相談中であった。 みなとアクルスのスマートエネルギーシステムは総合エネルギー事業のモデル地区となるスマートタウンの実現に向けて、「人と環境と地域のつながりを育むまち」を開発のコンセプトに、「環境と省エネの取り組みにより、総合エネルギー事業のモデルとなる先進的なまちづくり」の実現に取組まれている。国内最高水準のエネルギー効率となるシステム構成により、省エネルギー率40%、CO₂削減率60%を(1990年比)達成する見込み。 ■令和5年会派「みらいの風」政策要望書の提案が実現 【提案内容】プラスチックのリサイクルを促進するため、プラスチック製容器包装以外のプラスチック製品もプラスチック資源として一括で回収する「プラスチック一括回収」の導入。 安城市の再商品化計画が、令和4年12月19日で認定され、これにより再商品化事業者と連携した独自の方法で容器包装プラスチックと製品プラスチックを一括で回収し、リサイクルすることが可能となる。全国で第2号、県内では初めての認定取得となります。 回収したプラスチック資源は圧縮梱包したのち、プラスチック製品の原料となるペレットや輸送用パレットなどにリサイクルされる。 計画期間:令和6年1月1日から令和8年3月31日まで ・カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー産業のとしての取り組みについて先進事例を調査研究する。 ■脱炭素先行地域「みなとアクルス開発」先進事例視察・調査(令和4年11月4日) 所属議員 守口晶治、稲垣退三、辻山秀文 -18- みなとアクルス施設見学 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 安城市
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