予算:14,000千円 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 永井グループ 活動期間:2022年10月~12月 産業目線 所属議員 伊藤幸弘 黒川智明 中嶋祥元 鈴木浩二 佐原充恭 深谷英貴 -15-【活動選定項目】 具体的取り組み項目 カーボンニュートラル(CN)への対応 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 関連 計画Ⅰ.刈谷市としての取り組み強化→ ①ゼロカーボンシティ宣言が実現 計画Ⅱ.会派要望フォロー(地産地消のクリーンエネルギー確保(モデル地区))→ 自治体電力会社設立(市の事務事業のCO2を約35%削減 計画Ⅲ.その他 市民、事業者向け、CO2削減に対する支援を訴えた。 → 来年公表される総合計画に、支援を進めることは記載された。 ◇『みなとアクルス』を視察 11月7日(月)永井Gで東邦ガス(株)が「人と環境と地域のつながりを育むまち」をテーマにしたまちづくりを進めている『みなとアクルス』を視察。スマートタウンづくりを現地現物で見て学ぶことができた。 ◇「刈谷知立みらい電力株式会社」を設立 11月25日(金)刈谷市、知立市、東邦ガス株式会社と碧海信用金庫で、刈谷市・知立市におけるエネルギーを地域内で循環させる地産地消型の地域新電力会社「刈谷知立みらい電力株式会社」を共同出資により設立。 ⇒2023年7月の電力供給事業開始に向けて、今後進捗を確認や事業の拡大についても引き続き提案していく。 ◇12月議会での一般質問・要望(伊藤議員) 《質問》すべての公共施設に太陽光発電を設置する考えは 〈答弁〉太陽光発電設備の設置による再生可能エネルギーの積極的な確保に努めたい 《質問》スマートシティの環境分野でのエネルギーマネジメントでの検討状況は 〈答弁〉今後、会員と共に検討を重ねながら実装に向けた実証実験を進める 《質問》CN推進本部を設置し、CO2削減の各分野の目標設定や効果の進捗フローを実施する仕組みづくりが必要 〈答弁〉CN達成に向けて、必要な仕組みづくりや施策を検討していく ◇次世代自動車購入費補助事業(拡充) 12月定例会一般会計補正予算で、『次世代自動車購入費補助事業(拡充)』が認定され、現在実施している補助の対象を拡充(リース契約も対象)が決定。 ⇒2023年度(来年度)予算編成に関する要望書」での要望が具現化された。 ・今後も各定例会での一般質問や委員会等で行政側へ進捗状況や課題提起、提案を実施しする。 (現行制度の不足分も含む) 刈谷市
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