第29期地議連統一テーマ登録(サンプル)
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2.29期(前) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 豊田市取り組み項目 ④産業道路環境 豊田市取り組みテーマ アクセス道路の整備 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 豊田市市取り組み項目 ①交通安全 豊田市市取り組みテーマ 高齢者及び歩行者保護モデルカーへの取組 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 ものづくりの中心を担い役割を果たすためには、円滑な市民生活・企業活動の生産性を向上させるべく、主要渋滞箇所を中心とした渋滞箇所への対策が必要である。さらに、都市と農山村地域を結び、災害時などへの信頼性の向上や地域の活性化など、多くの課題も抱えている。今後、安心安全な暮らしの確保を図り、更なる都市の成長、都市機能の充実・強化し、産業活動を支えるためボトルネックの解消が必要。 ⇒平成30年度会派政策要望にて豊田市に国への働きかけと接続市道の安全安心な道路整備を要望 ・平成30年10月古本代議士と国土交通省石井大臣への国直轄事業について予算措置を要望 ・朝夕の慢性的な通勤渋滞緩和に向け、国、県と連係し豊田北バイパス平戸大橋の開通により15分時間短縮することができた。 ・更なる渋滞解消に向け、「豊田市幹線道路整備促進協議会」と連係しバイパスに繋がるアクセス道路整備を推進していく。 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 豊田市においては、豊田改札所と連携し歩行者優先の「歩行者保護モデルカー活動」を展開してい るが令和元年度は前年よりも多発している状況であり。更に、近年、全国で高齢ドライバーによる アクセルとブレーキを踏み間違え人命を奪う痛ましい事故が頻発している。そのため歩行者モデル カー活動の取組と高齢ドライバーによる事故を撲滅する取り組みが必要である。 ⇒2020年度に向けた会派要望において全国的に高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故防止のために後付け安全運転支援装置取付を促進するための補助金の創設を要望 ・令和元年度9月議会補正予算において、高齢者運転車両 への「後付け安全運転支援装置の設置に係る補助制度」を創設。 ・12月からの実施に向け、制度の積極的なPRと活用状況と効果について確認していく。 -62-

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