第29期地議連統一テーマ登録(サンプル)
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2.29期(前) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 岡崎市取り組み項目 ➁企業誘致 岡崎市取り組みテーマ 阿知和工業団地造成の計画的な推進と周辺道路整備 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 岡崎市取り組み項目 ①交通安全 岡崎市取り組みテーマ 高齢者ドライバーへの安全対策の促進 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【選定理由】 1、現在抱えている渋滞(花園工業団地)と将来予測される渋滞(龍北総合運動場整備の関係、今回の工業団地開発など)を解消し、北部のまちづくりの発展に寄与する。 2、阿知和工業団地に隣接するスマートインターを整備することにより、産業振興のみではなく観光振興にも寄与することが予測される。結果として、市全体として経済の振興が期待される。 【思い】 持続的な定住人口を目指し、「働く場所」の確保など雇用促進と居住定着を図る。 【継続的な進捗状況の確認】 ・一般質問や各種委員会にて、その都度状況を確認し計画の遅れがないようにフォローの実施。 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【選定理由】 1、交通死亡事故の高齢者比率は54.5%を占める(H30年時点)。 2、ブレーキの踏み間違などの運転操作ミスによる事故が増加傾向にある。 3、人口構造的にも高齢者が増加する傾向にある。 4、ドライブシュミレータ―や制動ブレーキなどの技術力の発展 【思い】 「人の命の尊さ」と自動車産業出身の組織内議員として、自動車による死亡事故の抑止を推進することが、産業界及び組合員とその家族の幸せにつながると考える。 【危機意識の醸成支援】 ・地域高齢者行事(敬老会・地域ごまんぞく体操など)時にドライブシュミレーションの出前講座の拡大 【財政的支援】 国の動向も見据え、市へ安全対策の補助金制度の導入を要請する ・後付け安全運転支援装置 ・衝突被害軽減ブレーキ装着車 -3-

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