第29期地議連統一テーマ登録(サンプル)
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2.29期(前) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 安城市取り組み項目 ②企業誘致 安城市取り組みテーマ 地域ものづくり産業の活性化 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 安城市取り組み項目 ⑤子育て・教育 安城市取り組みテーマ 待機児童ゼロに向けた取り組み 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 榎前地区工業団地造成完了に伴い、企業用用地の整備は完了となったが、 既存企業の近隣市への流失抑制や新規産業を誘致し、市の財政基盤の強化を図る。 一方で、新たな工業団地の誘致に向けた事業推進を進め、今後の新規産業、企業 誘致、雇用拡大に向けた施策への検討も必要と考える。 ① 関係所管への新規産業、企業誘致等の 計画案、現状把握を行なう。 ② 企業流失の抑制での施策検討する上で、 他市での先進事例を参考とする。 ③ 本議会や委員会にて質疑を行い、 進捗確認、今後の見通しを確認する。 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 安城市ではこれまで待機児童0を続けて来たが、一昨年は2名、昨年は5名の待機児童が発生し、将来を見据えた子育て支援策に取り組まなければ今後益々、待機児童の増加が懸念される。 この様に急速に進む少子高齢化に歯止めをかける為、安心してこどもを産み育てられる環境整備を進めていく必要がある。 (1) 保育環境整備に向けた取組み ・待機児童対策として受け入れ枠の拡大は進んでいるが、まだ兄弟でも同じこども園に入れないケースや年度途中での入園希望など、受け入れに対する要望は多く、利用者のニーズに応える受入れ体制が必要である。 市が抱える幼児教育・保育の行政課題 ① 低年齢児保育ニーズ増大への対応 ② 公立幼稚園ニーズ減少への対応 ③ 人口変動(地域特性・年少人口の減少)への対応 -38-

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