２．２９期（前） 取り組みテーマについて （１）産業目線 産業目線①～④項目から選択 刈谷市取り組み項目 （例） ③人材確保 刈谷市取り組みテーマ （例） 外国人労働者の雇用支援 （２）組合員目線 組合員目線①～⑥項目から選択 □□市取り組み項目 （例） ⑤子育て・教育 □□市取り組みテーマ （例） 待機児童対策と祝日保育等の拡充 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【背景】 ①中小企業における経営基盤強化等が重要 ・中小企業コンシェルジュを派遣し、業務改革等を実施のきっかけづくり ・研修費補助等による人材育成支援 等を実施しているが、企業が生産性を確保しながら、人材育成をすることが困難な状況 ②改正入管法により、外国人労働者が増える事が予想されると共に、長期間の労働と技術習得が重要 →実態は離職率が高いとされている ③高校生、女性、外国人全てにおいて人材を確保・定着、育成することで企業経営基盤の強化につなげる必要がある ①外国人雇用のノウハウ等の指導 ②外国人のサポート人材の確保と支援策の提案 ③刈谷市、商工会議所、企業の連携することで、 必要な支援、制度設計 →上記の実現に向けた、我々の立場としての現状把握 一般質問等による行政への訴求を実施する 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【背景】 ①平成３０年度より、０－２歳児専用保育園（乳児園）の試行と、それに伴う幼稚園延長保育の拡充（幼児園化）を 実施している。しかし、下記の点にて課題が予想される ・兄弟で別な園に通園する必要が発生する可能性が高まる ・幼稚園には送迎用駐車場がない。延長保育の希望者は、自動車での送迎を希望する場合が多い ・祝日における幼児園の開園・・祝日保育園の拡充が必要 ・少子化が懸念される中で、保育ニーズをしっかりと捉えて、必要に応じ民間力も活用しなければならない ①試行での課題を明確化すること。ＰＤＣＡサイクルで 改善策の提案と実行を促す ②子ども子育て支援計画の精査 など、一般質問等にて訴求とフォローをしていく -29-
元のページ ../index.html#30