第29期地議連統一テーマ登録(サンプル)
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2.29期(前) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 田原市取り組み項目 ④産業道路環境 田原市取り組みテーマ 田原臨海工業地域での渋滞解消 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 田原市取り組み項目 ⑤子育て・教育 田原市取り組みテーマ 子育て環境のさらなる整備 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 田原市臨海工業地域での朝夕の慢性的な渋滞は事故の誘発や部品納入便の遅れなどの要因となっている。また、組合員からは快適な道路整備の要望が強い。現在浜松三ヶ日豊橋道路の豊橋・田原の結節地点の検討段階に入っており、結節点が明海産業道路となる公算が高く、結節による交差点等の道路整備が加速することとなり、渋滞解消に向けた道路改良が期待できる。合わせて国道23号バイパスの4車線化により流れがスムーズになり田原地域までの渋滞解消に大いに期待ができる。 また。国道259号線豊橋田原の市境の渋滞は通勤時への影響の他、災害時の緊急輸送道路としての機能が果たせないまた、観光などの田原市への入込客への不便さを与えるなどの影響があるこれら整備を促進し快適な道路で田原市の各産業の発展を望む。 ・広域幹線道路整備に向け、市と連携した要望活動の充実 ・市内幹線道路の整備の促進(データー収集・提言・要望活動) 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 女性の社会進出に伴い、児童クラブや放課後こども教室などのニーズが非常に高い状況。また、フルタイムでの勤務をされる方も同時に増加傾向にある。そのような中、夏休みなどは早朝8時から預かりのため、出勤時間をコントロールしなければならず、業種によってはフレックスタイムなどの出勤形態がとれない方もあり苦労されているとのくらしの相談が多い。また、田原市では人口減少の進行で小中学校の統廃合が進展している。通学距離の遠い生徒児童はスクールバスでの通学となり通学に時間がかかることや決まった時間での乗車をせざるを得ない状況で、部活など時間に制限が出来やめてしまう子供も多いと言われている。先生の働き方改革で部活動の在り方も検討されており、子供の運動機会の確保への対応が迫られていると感じている。この対応に向け地域での支援方法の検討が必要ではないかと考える。 ・児童クラブ、放課後子ども教室の更なる充実 ・部活動支援を含む学校支援員の充実 ・校外活動の充実 -16-

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