第29期後半期 統一テーマ登録
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2.29期(後) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 裾野市取り組み項目 ②企業誘致 裾野市取り組みテーマ 規制緩和等の積極的な取り組みの推進 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 裾野市取り組み項目 ①交通安全 裾野市取り組みテーマ 免許返納者へのタクシー初乗り料金補助の実施 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 富士山の世界遺産登録や、2020東京オリンピック男子自転車ロードレースの開催市となるなど、交流人口の増加要因が着実に実を結んでいるが、商業関連の産業振興につながっていない。第5次裾野市総合計画策定の年度であり、これまでの10年間で脆弱であった商業、観光産業の立地など、新しい産業分野への取り組みを推進することで、骨太な産業構造を目指すことが重要。 前期)令和元年、2年の代表質問で取り組み、積極的な規制緩和に向け市のビジョンを示す働きかけを実施。 ①会派の要望、提言書 ②代表質問、一般質問などによる提言 ③常任委員会の休会中審査を活用した機運醸成 ④産業基本計画などの変更 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 全国的に高齢者の自動車運転事故が多発しており、高齢者の移動手段として車は必要不 欠のものであるためなかなか免許返納がすすまない傾向になっており、公共交通網の整備 不足など移動手段の確保が課題となっているが短期的な対応は困難である実態を鑑み免許 返納者に対する補助と、安全装置着用する補助ができる対策を早急に取り決め実施する必 要がある。 前期)令和元年、2年の代表質問で取り組んだ。踏み間違い防止装置の設置補助金などの創出につなげることはできたが、利用者の伸びなどに課題もある。公共交通の見直しも含めて課題が山積している。 ①会派の要望、提言書 ②代表質問、一般質問などによる提言 ③常任委員会の休会中審査を活用した機運醸成

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