第29期後半期 統一テーマ登録
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2.29期(後) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 岡崎市取り組み項目 ➁企業誘致 岡崎市取り組みテーマ 阿知和工業団地造成の計画的な推進と周辺道路整備 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 岡崎市取り組み項目 ④防災 岡崎市取り組みテーマ 避難所運営の見直し及び医療救護所の配置見直し 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【選定理由】 1、現在抱えている渋滞(花園工業団地)と将来予測される渋滞(龍北総合運動場整備の関係、今回の工業団地開発など)を解消し、北部のまちづくりの発展に寄与する。 2、阿知和工業団地に隣接するスマートインターを整備することにより、産業振興のみではなく観光振興にも寄与することが予測される。結果として、市全体として経済の振興が期待される。 【思い】 持続的な定住人口を目指し、「働く場所」の確保など雇用促進と居住定着を図る。 【継続的な進捗状況の確認】 ・一般質問や各種委員会にて、その都度状況を確認し計画の遅れがないようにフォローの実施。 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【選定理由】 1、近年多発する風水害に対し、新たに見直しをされた河川に対し、ハザードマップ(浸水被害想定図など)の早期更新を実施し、市民に注意喚起と避難対応の啓発を図る。 2、新型コロナウイルス感染症禍において、近年多発する風水害や南海トラフ地震などの災害に対し、避難所の感染症対策や医療救護所の配置見直しを図り、感染などによる2次的被災を抑止する。 【思い】 働く者の代表として、その仲間及び市民の「生命と財産を守る」。特に、新型コロナウイルス感染症禍から、感染症にも再度目を向けた避難所運営と医療救護所の配置見直しを進め、働く者の仲間及び市民を守る取り組みを進めるため。 以下、要望書や一般質問にて提言をする。 【ハザードマップの更新】 ・新たに浸水被害想定河川の反映。 【避難所運営の見直し】 ・民間、公共施設も含め、早期の水平型避難や公共施設、民間施設も含めた、分散型避難体制への見直し。 【医療救護所の配置見直し】 ・市内集中を、避難想定される分布にて再配置する。

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