第29期後半期 統一テーマ登録
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項目 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 選定 項目★ 組合員目線 ①交通安全 □愛知県は交通事故死者数16年連続全国最多 □本市は上位に占める □全国と同じ高齢者による事故割合が増加 □みまもり隊による通学路の安全立哨 □交通安全イベントや啓発活動の推進 ■通学路の安全確保 ■高齢者ドライバーへの安全対策の促進 ■交通事故多発時間帯(夕方)の安全運転啓発 ■ドライレコーダの装着率向上 ■ドライレコーダを活用した自己運転チェックへの取組 ■ドライブシュミレータを活用した安全運転の啓発 ②道路 □主要幹線が立体交差でないため渋滞交差点が多い □県の環状線が安城市域にて工事が留まっている □市の環状線の優先度が低くなっている □高木による歩道の劣化及び破損 □藤田医科大学岡崎医療センター開院に向けた整備 ■近隣自治体と連携した環状線の整備 ■市の環状線の必要性の再検証 ■歩道の再整備及び植栽の低木化による維持管理の抑止 ■藤田医科大学岡崎医療センター整備に伴う周辺道路の整備 ③防犯 □近隣自治体に対し防犯カメラの設置が遅い □夜間パトロールの実施 □通学時にみまもり隊による監視活動の実施 □地域防犯防災協会による夜間監視活動の実施 □高齢者向け特殊詐欺抑止に向けた講座開催 ■防犯カメラの設置促進(H30年度末21学区 191台) ■岡崎市防犯対策基金を活用した効率的な設置 ■各監視活動の継続的な推進 ■多様化する高齢者向け特殊詐欺への注意喚起の強化 ④防災 □市全体を上げての総合防災訓練の実施 □近隣自治体や関係機関との連携強化 □水害ハザードマップが新たに行進された河川に対し、最大規模での更新がされていない □感染症対策も含めた避難所体制が脆弱 □医療救護所の配置基準はある ■継続的な災害への危機管理意識の醸成 定期的に地域ごとの防災訓練の継続 ■協定内容の定期的な確認と見直し ■水害ハザードマップの新たな更新河川の反映 ■感染症対策も含めた避難所体制になっていない ■医療救護所が一部の地域に集中している ★ ★ ★ ⑤子育て・教育 □保育所待機児童数0人 □中学生まで全額医療助成の子ども医療費 □県下3番目の人口と高い出生率 □小学校3・4年生への英語教育の導入 □多様化する教育問題への対応 □多国籍の生徒・児童の増加 ■潜在的保育数の把握と保育員の確保などの環境整備 (0~2歳時の増加傾向) ■児童育成センターの場所及び人材の確保 ■児童育成センターの振替日などの開所時間 ■ALTの充実 ■スクールソーシャルワーカーの充実 ■プレスクールの成果確認と今後の方向性 ⑥福祉・介護 □気になる子の増加 □福祉に関する相談窓口が複雑 □障がい者や高齢者の見守り対象者の増加 □2025年問題に向けての体制整備 ■気になる子の早期発見と早期処置 こども発達支援センターの支援体制の充実 ■総合的な相談支援体制の充実 ■地域包括ケアシステムの深化と推進 ■在宅医療・介護の連携強化と見守る家族等の支援 ■介護予防の推進

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