第29期後半期 統一テーマ登録
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項目 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 選定 項目★ 組合員目線 ①交通安全 ① ゾーン30 5か所設置。一部で狭窄、レーダーでの速度違反啓発 ② 平成29年~平成30年 安全装置付き自動車購入補助 ③ 令和元年12月~ 後付け安全装置補助 令和2年度は、年齢条件を65歳に変更し継続 ①ゾーン30の取り組みは啓発不足で、依然と浸透しているように 思われない。広報、警察の取り締まりなどにより今以上に安全な 施策とする必要がある ② 左記③は国県の施策実施により延長。利用促進が重要。 補助率9割、上限6万円 ②道路 ①歩道のバリアフリー化・・現在2ヶ所目を完了 ②刈谷市民への情報展開アプリの開発・・「あいかり」 ・・道路補修が必要、ガードレールが破損等の情報を市民が登録 ③新しい生活様式によって、通勤車が減少し、渋滞緩和となっている。今後を見据え、都市交通戦略の再検討が必要 ① 左記②の市民認知度向上 ② 渋滞対策・・今川停車場線、国道155号恩田交差点、知立東浦線等 ③ 新設 県道名古屋岡崎線とその連結する指導整備 ④ 刈谷ハイウェイオアシススマートインターチェンジ関連の市道整備 ⑤ 右折帯、右折信号設置促進による安全確保と渋滞解消 ⑥ ③都市交通戦略の再検討が必要 ③防犯 ① 防犯カメラ設置・1200台以上完了、現在も地区要望に基づき 継続設置している。また主要交差点には、カメラ設置活動の啓発用 横断幕を設置 ②特殊詐欺対策 電話補助機器の補助 ・・65歳以上、2,000円で購入可(1万円相当) 令和元年10月より60歳以上へ条件引き下げ ② 防犯灯のLED化完了 ① 道路灯、地下道の安全灯等のLED化 ② 地域パトロール車の安全装置付き車へ入れ替え ④防災 ①地域防災会議による、市内防災会活動の活性化と活動事例の横展開 ②無料耐震診断、耐震補強補助等 ③トイレトレーラーの購入 ④福祉避難所 受け入れ人数の増員対応 ①特殊公衆電話設置の準備 ②福祉避難所の協定等のさらなる受け入れ人数増の対応 ③避難所のペット対応などの細部の運用検討 ⑤子育て・教育 ①待機児童対策・・特に0~2歳児の受け入れ増 ・・0-2歳児専用保育園(乳児園)、幼稚園の延長保育拡充(幼児園) ②児童クラブ6年生までに受け入れ対応完了 ③ホームタウンパートナーとの連携による「きらきら教室」の開催 ①左記①の運用検証と対応、市内全園の拡大。祝日対応などの拡充も必要 ②左記②の夜勤者の預かり条件緩和、祝日学童保育の実施など ★ ⑥福祉・介護 ①肢体不自由児の刈谷市立特別支援学校の開校 ②特別養護老人ホームの誘致・・一か所設置完了 ①特別養護老人ホームの増設 ②健康長寿に向けた、全公園への健康器具設置。高齢者健康施設の充実

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