全トヨタ労連 ２９期（後）統一テーマ テーマ登録シート 永井グループ １．市町の課題状況について 項目 現状 （他自治体との相対比較、過去取組み状況など） 課題・問題意識 選定 項目★ 産業 目線 ①中小企業支援 ① 経営基盤強化に向けた中小企業コンシェルジュ事業 ② 人材育成の「パワーアップセミナーの開催」 ③ 技術・技能・知識習得の研修支援「人材育成支援補助事業」 ④ 刈谷市中小企業振興条例の制定（平成２９年４月～） ・・中小企業振興会議を設置し、課題の把握と市長へ進言。 女性活躍の推進と若年層の早期離職の課題について提案 ⑤ 新たな生活様式導入支援事業・・BCP策定、防疫対応費、 働き方転換指針等のオンライン環境整備等の補助 ① どの施策においても、中小企業が継続できる「マンパワー」の確保が できず、例えば、生産性を維持しながら講習会に参加できない ② 左記②③④など、机上での制度設計ではなく、中小企業の実態を把握 した上での制度設計が必要・・次回計画への反映させる ③コロナ禍における、ニーズに即した支援のタイムリーな実施 ②企業誘致 ① 市内3か所での企業立地 （一里山、二つ池（民間開発）、依佐美地区（県企業庁） ② 依佐美地区においては、 ・工場立地法緑化率について「工業団地特例」を適用 ・不動産取得税減額を検討中 ・一次開発分 約１５ha 造成工事中 ・二次開発分 約４３ha 地権者との調整９０％以上完了 ① 依佐美工業用地は、先行開発分（約１５ha）と二期工事（約４３ha） の計画である。 ・スケージュールの遅滞がないこと ・経済動向と企業の意見をタイムリーに把握すること ・ランニングコストなど他市を凌駕する支援策の策定 ・コロナ禍等の経済情勢を鑑み、起用ニーズを把握することが重要 ③人材確保 ① 「中小企業合同企業説明会出店支援事業」「見本市出展支援事業」 ② 「中小企業求人情報発信支援事業」・・大手就職情報サイトへの 登録費補助 ③ 女性活躍推進取り組み企業に「ハーモニーカンパニー」の認定 ④ 地元高校の合同企業説明会の開催 ① 左記②④など積極的に働きかけること ② 外国人労働者（雇用）支援に対する、新たな制度設計が重要 ・・サポート人材補助メニュー等の創設等 ★ ④産業道路環境 ① (仮)刈谷ハイウェイオアシススマートインター設置と関連道路の 整備 ② （仮）知多アクセス道路→（仮）名古屋三河アクセス道路の建設 に向けた積極的支援・・国道２３号線の渋滞緩和等 ③ 県道小垣江安城線の国道２３号線接続 ① 左記①設置後の交通量予測 4,900台（内大型車1,800台）に対する、渋滞対策と交通安全対策が重要 ② 左記②③は国道２３号線の渋滞緩和に多大な効果を見込む。早期事業化を目指したフォローアップ 刈谷市 所属議員 伊藤幸弘、黒川智明、中嶋祥元、鈴木浩二、佐原充恭、深谷英貴
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