第29期後半期 統一テーマ登録
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2.29期(後) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 幸田町取り組み項目 ①中小企業支援 幸田町取り組みテーマ 働きやすい環境の充実支援 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 幸田町取り組み項目 ⑤子育て・教育 幸田町取り組みテーマ 安心して働ける施策の充実支援 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【背景】 ・人口は積極的な優良企業の誘致により著しく発展し、区画整理事業の効果的な発展により人口も増え続けている。企業活動しやすい立地条件が本町の地の利であり自動車関連産業を中心に発展してきた。工業用地開発及び企業誘致への取組を通じて、製造品出荷額等は1兆983億円(平成30年工業統計調査)であり愛知県内のなかでもトップクラス。 ・安定した税収確保が課題であり、優良企業が地域と共生し効率良く生産活動できる環境や施策の充実および、従業員の居住する地域で活躍できる住環境の充実を目指す必要がある。新市街地居住者の6割は働く仲間であり、町内事業所1,224事業所のうち中小零細企業は1,201と多くをしめている。 【想い】 ・住民と事業所が共生し繁栄できる安全安心なまちづくり支援。 ・生の声を効果的に伝え、いかなる事態においても経済活動が持続可能な環境づくり支援。 ・災害などに強い交通インフラ整備や対策相談支援 ・町内企業従業員の住環境の充実支援 ・日本語が話せない外国人などへの施策充実 支援 ・県や関係団体への対策要望などの情報共有 支援 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 【背景】 土地区画整理事業による若い共働き世帯の転入により令和6年が児童生徒数のピークと試算されている。 今後も大規模な土地区画整理事業が計画されており令和6年以降も増加傾向と想定されている。 潜在的待機児童対策および更なる施策の充実、GIGAスクール構想対応など、巻き返しの必要な教育環境の整備が必要。 【想い】 ・多様化した住民ニーズへ応え続けられる、わかりやすい行政運営支援。 ・すべての働く者が安心して仕事で活躍できる環境づくり支援。 ・児童生徒の居場所と施策の充実支援。 ・保育園や幼稚園、児童クラブなど待機児童ゼロの継続。 保育士や職員など人員最適化の支援 など ・子育て世帯の安心につながる施策の充実 長期休み昼食弁当の有料提供 など

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