第29期後半期 統一テーマ登録
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2.29期(後) 取り組みテーマについて (1)産業目線 産業目線①~④項目から選択 豊川市取り組み項目 ④産業道路環境 豊川市取り組みテーマ イオンモール進出に伴う道路環境整備 (2)組合員目線 組合員目線①~⑥項目から選択 豊川市取り組み項目 ⑤子育て・教育 豊川市取り組みテーマ 児童発達支援センター設置 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 2022年(令和4年)、八幡地区に大型商業施設イオンモールが完成する予定です。国内最大級ともいわれるこの商業施設進出は、今後の豊川市の命運を握る事業となります。「人・物・金」が集中し、交流人口増加と物流促進が期待されるなか、周辺道路整備が不可欠となります。そしてこの整備が、市域全体の経済効果等波及成否がかかってくるものと思います。ぜひこの千載一遇のチャンスを「未来の豊川」のために活かしたい。 建設予定地周辺には市民病院や住宅地もあり、また隣接地には新文化会館の建設も予定されている。交通集中による渋滞等の影響を防ぐため、道路拡張や車の誘導施策などの対策が必要です。また国道・県道との連結もあり、市とともに連携し取り組みたい。特に今後1~2年は重要になってくるため積極的な発言(提言)に心掛けたい。 選定理由・背景・思い 組織内議員の具体的取り組み内容 3年前の一般質問で児童発達支援状況等について伺い設置に向けて準備を進めたい旨の回答が理事者からありました。 障害や発達に心配のある児童が増加傾向のなかで豊川市には児童発達支援事業所が福祉型、医療型合わせて15事業所あるが、ライフステージの変化にも適切に対応し、途切れのない相談を受けることができる体制が不十分であることを認識した。 昨年、前倒しで一部相談業務を「豊川市保健センター」内に設置、2024年(令和6年)頃より供用開始が決定。 市内には複数の民間児童発達支援事業所があることから、地域の中核的な療育支援施設としての役割を担う市直営のセンターを設置することで課題解決が進むと考えます。 スケジュールが示されたため、各ステップ毎積極的な発言(提言)に心掛けたい。

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