コラム

20099

民主党を中心とした政権交代が実現

政策・制度課題への取り組みパンフレット
政策・制度課題への取り組みパンフレット

第45回衆議院議員総選挙により念願の政権交代が実現し、民主党を中心とした政権が誕生。政権交代後は、政府と連合が定期的に政策協議を行うなど、政策立案・政策実現に向けて労働組合の関わり方が大きく変化していった。
全トヨタ労連においても、上部団体や全トヨタ労連政策推進議員連絡会、加盟組合との連携を従来以上に密接に取りながら、政策の実現にこだわり、組織内議員を通しての政府への働きかけも積極的に行うなど、国政への関わりをより深めていった。また、政策実現に向けたプロセスの見える化のため、政策勉強会や政治担当者セミナーを通して、取り組みの方向性や成果について共有を図った。